完全な自由はないけれど「自由」に近い生き方はできる

自由に生きたい

自由でありたい

 

この日本は皆が思う自由は多いと思う

宗教や人種の差別も少ない方だし

(どんなものでも比較するのが動物なので

差別する心をセーブするように促せてもゼロには

ならないと思う)

 

学業も職業も一応自由に選択できるわけで

 

それでも何故か「自由に憧れる」

そして自分がどこか「不自由さを感じる」わけは

1人で生きていないからだ

 

厳密にいうと、一人でも完全な自由はない

寝ないと死ぬし、食べないと死ぬ

これを現代でクリアしたかったらお金がいるわけで

となると必ず社会という組織の中にいるわけだから

 

完全なる自由はないわけ

唯一自由になれる、自由に近いものは思想・心の中

それでも、何らかの影響は受けているけれど

制限をつけない限り、自由に近いのではないかな

 

おそらく自由ってそこからがスタートな気がする

その誰にも見えない、踏み込ませなかったら

禁断の地にしていられる思想・心

ここを自由にすること

 

ここまで来て思うのだけれど

自由ってどういうイメージが皆はあるのだろう

何にもとらわれず、自分の思うままに過ごせること?

だとしたら、これは自由ではなく「自分勝手、気ままに」

いきる事だよね。

やはり森博嗣先生も言っていたけれど

自在に生きたいのかな

 

自由も自在も出来ることだと思うけれど

自分の責任において「決める」そういう生き方を

する決意がないと

自由風?自在風?になると思う

 

完全に一人で勝手気ままに過ごしたいわけではない

それさえも自分でその時その時に

自分で決めたいので

決断するとか、覚悟するとか凄く意識する

 

あ~日々精進www